生体信号を用いたデスクワークにおけるメンタル疲労度推定
抄録
デスクワーク時に休憩を挟むことで精神疲労による集中力の低下を防ぐことができるが,現状の精神疲労度合いを計測するシステム(ATMT,VAS等)は作業を中断しなくてはならない.そこで本研究では,デスクワーク時の作業を想定した課題を行っている間の心拍変動から,精神疲労度合いを推定することは可能であるか検証を行った.その結果,精神疲労は心拍に影響を及ぼすと共に,pNN25,pNN50,SD2,kurtosis は精神疲労推定において重要な指標であることが示唆された.
収録刊行物
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- マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集
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マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 2019 617-621, 2019-06-26
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572112070912
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- NII論文ID
- 170000181353
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00202263/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles