中国人・韓国人日本語学習者の作文に見られる句読点の多寡
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- 岩崎, 拓也
- 一橋大学
書誌事項
- タイトル別名
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- A quantitative analysis of punctuation marks in Japanese compositions written by Chinese and Korean speakers
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説明
本研究では、日本語母語話者と中国人・韓国人日本語学習者が直接日本語で書いた作文を対象に句読点、特に読点の使用について分析・考察を行った。 国籍別20名に書いてもらった3種類の作文を分析データとした。分析手法としては、まず、一文中における読点の量を考察するために、Tukey法による多重比較を行った。その結果、韓国人日本語学習者は日本語母語話者と比べて、句点の使用には有意差が認められなかったものの、読点の使用は有意に少ないことが明らかになった。また、中国人日本語学習者は日本語母語話者と比べて、読点と句点の使用がどちらも有意に多いことを明らかになった。
収録刊行物
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- 一橋日本語教育研究
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一橋日本語教育研究 4 187-196, 2016-03-26
ココ出版
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050568617149355776
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- NII論文ID
- 120006917799
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- NII書誌ID
- AA12600532
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- HANDLE
- 10086/70110
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles