書誌事項
- タイトル別名
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- CALL カラ CILL エ : SFC エイゴ カラ ウマレタ プロジェクト ハッシンガタ エイゴ プログラム オ レイ ニ
説明
type:text
本研究の目的は、知識基盤社会に対応したスキルを育成する言語教育の手法として、学習者と教師の双方が授業タスク遂行の基盤的ツールとしてICTを活用するComputer-Integrated Language Learning (CILL) という教授法を提唱し、CILLにおけるタスクとICTとの関係性をモデル化することにある。コンピュータを援用的なツールに位置づけるCALLと異なり、CILLは様々なICTを組み合わせて探究的、生産的なタスクを行うことを前提としており、プロジェクト型学習のようなアクティブ・ラーニングに対応しやすいという大きな利点がある。
特集 多言語多文化共生社会に向けた挑戦 研究論文
収録刊行物
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- Keio SFC journal
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Keio SFC journal 19 (2), 208-226, 2019
慶應義塾大学湘南藤沢学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390297504266871040
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- NII論文ID
- 120007124829
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- ISSN
- 13472828
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles