胎児エコーで異常嚢胞像を呈した7症例の臨床的検討
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説明
胎児エコーで腹部異常嚢胞像を示し,出生後当院NICUに入院した7症例の在胎週数は36週2日から39週1日,出生体重は1,430〜3,392gで,2例が早産児で,その他の6例は満期産であった.内訳は3例が水腎症,2例が多嚢腎,残り2例が,卵巣嚢腫と十二指腸閉鎖であった.これらのうち,水腎症1例,卵巣嚢腫,十二指腸閉鎖の計3例が新生児期の外科的治療を要し,残りの4症例も早期に診断をつけ,経過観察のプログラムを組むことができた
収録刊行物
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- 旭川厚生病院医誌
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旭川厚生病院医誌 6 (2), 131-138, 1996-12-01
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050581246231662080
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- NII論文ID
- 120003517670
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- ISSN
- 09178066
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles