台湾現地学習の探求化 : 「総合的な学習の時間」としての宿泊を伴う体験学習
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抄録
平成21年3月,学習指導要領改訂が告示され,「総合的な学習の時間」は総則から取り出され て章立てになり,一層の充実が求められた。本校では,新学習指導要領で明示された目標に沿うべく, 「総合的な学習の時間」として実施している台湾現地学習を「探究化」するよう改善した。改善点は,① 「自ら課題を見つけ,自ら学ぶ」のみならず「自ら考え,主体的に判断」する学習とする。②事前学習ー 現地学習事後学習の一貫化を図る。③生徒の協同性を発揮させる。④「台湾現地学習」,全体を通して 自己の在り方生き方を考えさせる。である。本稿はその実践報告である。
収録刊行物
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- 高校教育研究
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高校教育研究 63 23-40, 2012-01-01
金沢大学附属高等学校
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845760925352960
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- NII論文ID
- 120005651436
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- NII書誌ID
- AN00081790
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/2297/43174
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles