消失点を用いたカメラキャリブレーションの一検討
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of Camera Calibration using Vanishing Point
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抄録
撮影画像から撮影時のカメラパラメータを推定するカメラキャリブレーションは、3次元形状復元、レンズの特性評価、画像合成等多くの目的に用いられる。1枚の画像からパラメータ推定を行なう手法の一つとして、写る物体の直交性や平行性を仮定し、消失点を用いる方法がある。2消失点を用いる方法が知られているが、与えられる画像の性質によっては、必ずしも2つの消失点ともに精度良く読み取れるとは言えない。本稿では、第2の消失点の代わりに2直文方向を用いる方法を示し、検討を加える。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第54回 (人工知能と認知科学), 423-424, 1997-03-12
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522052820224
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- NII論文ID
- 110002890556
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00131501/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles