問題解決の手順をデザインする第一歩は
抄録
初等中等教育において問題解決にあたっての数学的素養について述べる.特に高校生の数学学習における,与えられた問題状況の記述・表現による違いでの解決の困難さ,また,関数の理解を前提とする漸化式の理解など,実際の指導事例とそれに関わる調査結果を紹介し,それをもとに問題解決においてどのようなイメージモデル化が有効かを探る.
収録刊行物
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- 情報教育シンポジウム2000論文集
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情報教育シンポジウム2000論文集 2000 (9), 77-78, 2000-07-29
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522055827968
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- NII論文ID
- 170000082030
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00099529/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles