OAuth 2.0を利用したメール送信者制御手法の検討
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本稿では、受信したメールが正当なメールであることを判別できるようにするため、OAuth 2.0を利用し、メール送信者の属性情報を用いたメール制御手法を検討する。本手法は、メールアドレスの所有者が認可したメール送信者に対してアクセストークンを発行し、アクセストークンをメールに添付して送信することで、当該メールアドレスへのメール送信を認可されたメール送信者が送信した正当なメールであることを判別可能にする。
Journal
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- 第75回全国大会講演論文集
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第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 509-510, 2013-03-06
情報処理学会
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522072664576
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- NII Article ID
- 110009580805
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- NII Book ID
- AN00349328
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles