OAuth 2.0を利用したメール送信者制御手法の検討

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説明

本稿では、受信したメールが正当なメールであることを判別できるようにするため、OAuth 2.0を利用し、メール送信者の属性情報を用いたメール制御手法を検討する。本手法は、メールアドレスの所有者が認可したメール送信者に対してアクセストークンを発行し、アクセストークンをメールに添付して送信することで、当該メールアドレスへのメール送信を認可されたメール送信者が送信した正当なメールであることを判別可能にする。

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