インクルーシブ保育の実践を志向するプラットフォーム構築のための試論 ―典・韓・日の取り組みを通して―

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  • Building a Strong Platform for Young Children in Inclusive Early Childhood Education and Care –In the case of Sweden, South Korean and Japan.–

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抄録

本研究は,2022 年に日本福祉大学で開催された国際シンポジウム「幼児の多様性を確保するためのインクルーシブ幼児教育・保育を考える(1)~(3)」の概要である.今回のシンポジウムの目的は,多様性を保障するインクルーシブな幼児教育と保育の理論と実践のためのプラットフォームを構築することであった.本シンポジウムは,3 回を通して,スウェーデン,韓国,日本の実践と理論を紹介してきた.これにより,障害児保育,多文化保育,家族支援など,保育におけるさまざまなニーズに関する知識と経験を橋渡しすることができたと考える.

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