書誌事項
- タイトル別名
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- キンホモジネートホウ オ モチイタ キンショウホウタイ キノウ ノ テイリョウカ ニ カンスル ケンキュウ キンシツジュウリョク タンイ ト タンパクリョウ タンイ ノ Ca^2+ -ATPase カッセイ
- 筋ホモジネート法を用いた筋小胞体機能の定量化に関する研究--筋湿重量単位とタンパク量単位のCa〔2+〕-ATPase活性
- The study of a quantiative analysis for sarcoplasmic reticulum functions using muscle homegenate method : Ca^2+ -ATPase activities per tissue wet weight and protein concentration
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説明
I. 緒言 : 筋細胞内に遊離しているカルシウムイオン(Ca^2+)が1~10μMに上昇すると筋収縮が起こり、反対にそれが低下(0.1μM以下)すると筋弛緩が起こることはよく知られている。細胞内のCa^2+濃度の上昇は、筋収縮を行うために発せられ運動神経を経由した信号が、横行小管を伝わり電気的興奮として筋小胞体(sarcoplasmic reticulum; SR) 末槽を刺激した結果、SR内貯蔵のCa^2-が筋細胞内に放出されることにより引き起こされる。……
収録刊行物
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- 大阪市立大学保健体育学研究紀要
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大阪市立大学保健体育学研究紀要 35 1-7, 1999
大阪市立大学保健体育研究室
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050866901653153536
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- NII論文ID
- 110000125808
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- NII書誌ID
- AN00029757
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- ISSN
- 0474795X
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- NDL書誌ID
- 5318122
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles