新ペプチド抗生物質アイベリンとそのルーメン発酵改善作用に関する研究

書誌事項

タイトル
新ペプチド抗生物質アイベリンとそのルーメン発酵改善作用に関する研究
タイトル別名
  • シン ペプチド コウセイ ブッシツ アイベリン ト ソノ ルーメン ハッコウ カイゼン サヨウ ニ カンスル ケンキュウ
著者
熊澤, 茂則
学位授与大学
名古屋大学
取得学位
博士(農学)
学位授与番号
乙第4717号
学位授与年月日
1995-01-10

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説明

名古屋大学博士学位論文 学位の種類:博士(農学) (論文) 学位授与年月日:平成7年1月10日 副論文・参考論文はPDFに含まれていません。

目次

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第1章 序論

1.緒言

2.抗生物質によるルーメン発酵調節作用

2-1.飼料添加剤としての抗生物質

2-2.ルーメン発酵の概要

2-3.ポリエーテル系抗生物質による飼料効率改善作用

3.本研究の目的

第2章 アイベリンの単離精製とその理化学的性状

1.序

2.結果及び考察

2-1.アイベリン生産菌の同定

2-2.D1528株の培養とアイベリンの単離精製

2-3.アイベリンの理化学的性状

3.要約

第3章 一次構造解析

2-1.アミノ酸配列の決定

2-2.C末端成分の構造解析

2-3.絶対構造の決定

第4章 NMRによる二次構造解析

2-1.¹H及び¹³C-NMRシグナルの帰属

2-2.二次構造の決定

第5章 in vitroにおけるルーメン発酵に対する効果

2-1.バッチ培養におけるアイベリンの効果

2-2.連続培養におけるアイベリンの効果

2-3.バッチ培養におけるペプチド抗生物質の効果

第6章 in vivoにおけるルーメン発酵に対する効果

第7章 モデル系を用いた脂質二重膜との相互作用

第8章 総括

実験の部

引用文献

謝辞

報文目録

参考論文目録

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