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- 宮澤 信一郎
- 秀明大学総合経営学部企業経営学科
書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation and comparison for machine translation(<Special feature>Machine Translation Update)
- 機械翻訳の評価・比較
- キカイ ホンヤク ノ ヒョウカ ヒカク
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説明
機械翻訳の発展のためにはその評価が重要である。評価の種類としては, 翻訳品質評価, 機能評価, 再現性評価, その他の評価(処理速度, 移植性等)などがある。翻訳品質の評価研究は以前よりよく行われている。ここでは翻訳品質の人手評価と, 近年注目を浴びている自動評価について述べる。機能評価と再現性評価については筆者が行った評価研究について概説する。機能評価は各機械翻訳ソフトが持つ機能を比較評価したものである。また機械翻訳再現性評価とは, Webを機械翻訳した時に, Web画面の構成を正しく再現できるか否かの評価である。その結果, 各製品で機能, 再現性ともに, かなりの開きがあることが判明した。
収録刊行物
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- 情報の科学と技術
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情報の科学と技術 55 (8), 339-344, 2005
一般社団法人 情報科学技術協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204233680896
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- NII論文ID
- 110002829834
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- NII書誌ID
- AN10005857
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- ISSN
- 21898278
- 09133801
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- NDL書誌ID
- 7373732
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可