-
- 槌間 聡
- 帝塚山中学校・高等学校
書誌事項
- タイトル別名
-
- 食品を題材とした実験授業の取り組み
- ショクヒン オ ダイザイ ト シタ ジッケン ジュギョウ ノ トリクミ
この論文をさがす
抄録
「実験」は化学において何よりも重要なものである。しかし授業時間数の減少により授業の中での実験の占める割合はどんどん少なくなっているのではないか。化学の本質は,「実験から得られたこと」にあり,板書を書き写すことによって知ることにはおのずと限界があるのではないかと感じる。実験を通してこそ得られることも多いはずである。十数年にわたって行ってきた「食品を題材とした実験授業の取り組み」について報告する。
収録刊行物
-
- 化学と教育
-
化学と教育 55 (7), 328-331, 2007
公益社団法人 日本化学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001204306125312
-
- NII論文ID
- 110008732479
-
- NII書誌ID
- AN10033386
-
- ISSN
- 24241830
- 03862151
-
- NDL書誌ID
- 8898378
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可