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- 中村 洋
- 東京理科大学薬学部薬品分析化学研究室
書誌事項
- タイトル別名
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- クロマトグラフィーの原理と実際
- クロマトグラフィー ノ ゲンリ ト ジッサイ
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抄録
クロマトグラフィーの原理に簡単に触れた後, 用いる移動相の違いにより3種類(液体・ガス・超臨界流体クロマトグラフィー)に分類できることを紹介した。次に, クロマトグラフィーの基礎用語(保持時間, キャパシティーファクター, 分離度, 理論段数, 理論段高さなど)を交え段理論と速度論の立場からクロマトグラフィーの分離過程を解説した。最後に, クロマトグラフィーが利用されている現状を紹介した。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 46 (7), 410-413, 1998
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204307802496
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- NII論文ID
- 110001830129
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 4523022
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可