-
- 太田 隆文
- 東京理科大学薬学部
書誌事項
- タイトル別名
-
- タンパク質・酵素の化学(2)アミノ酸・タンパク質の定性分析
- タンパクシツ コウソ ノ カガク 2 アミノサン タンパクシツ ノ テイセイ ブンセキ
この論文をさがす
説明
ニンヒドリン反応, ビウレット反応, キサントプロテイン反応, 酢酸鉛反応など高等学校の教科書で取り上げられることが多いタンパク質の定性反応について, これらの反応がどの構成アミノ酸との反応に基づくものかを解説した。また, アミノ酸の両性イオンとしての性質を理解しやすくするため, 等電点と電気泳動の関係についても解説した。
収録刊行物
-
- 化学と教育
-
化学と教育 47 (10), 688-690, 1999
公益社団法人 日本化学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001204308178944
-
- NII論文ID
- 110001830451
-
- NII書誌ID
- AN10033386
-
- ISSN
- 24241830
- 03862151
-
- NDL書誌ID
- 4885155
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可