ハンドヘルドダイナモメーターによる等尺性膝伸展筋力の測定 : 設定方法の違いが測定値に与える影響

書誌事項

タイトル別名
  • Measurements of Isometric Knee Extension Force with a Hand-Held Dynamometer : Influence which the Difference in the Setting Method has on Measured value
公開日
2003
DOI
  • 10.24531/jjhs.6.3_201
公開者
日本保健科学学会

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説明

本研究はハンドヘルドダイナモメーターに固定用ベルトを使用した等尺性膝伸展 筋力測定において, 設定方法の違いが測定値に与える影響を検討することを目的とした。 健常者18名の36脚に対して, アニマ社製徒手筋力測定器μTas MF-01 と固定用ベルトを 使用して, 訓練台および車椅子座位での3種類の設定方法にて等尺性膝伸展筋力を測定し た。その結果, 検者内での級内相関係数は, 訓練台上端坐位0.942, 車椅子座位0.767, 車 椅子座位(ベルトを杖と連結) 0.730であった。測定方法間での級内相関係数は, 1日目, 2日目の順に, 訓練台上端坐位一車椅子座位間0.604, 0.655, 訓練台上端坐位一車椅子座位 (ベルトを杖と連結)間0.797, 0.724, 車椅子座位一車椅子座位(ベルトを杖と連結)間 0.621, 0.663であった。したがって, 設定方法の違いが測定値に影響を与え, 訓練台上端 坐位での測定が再現性の見地から適切であると考えられた。

収録刊行物

被引用文献 (1)*注記

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