書誌事項
- タイトル別名
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- STATISTICAL ANALYSIS for SOCIAL CORRELATES OF DIVORCE : LOVE is ALL, or Not?
- リコンリツ ノ シャカイ カンキョウテキ ヨウイン ノ トウケイテキ コウサツ アイ ワ カツカ
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抄録
我々は,都道府県別衛生統計データを用いて離婚率の社会的要因を重回帰分析した.従属変数は,離婚率である.説明変数は,個人家庭的要因,経済的要因,社会的要因,文化的要因,そして,要因の5つの領域で,30個の変数を用意した.個々のデータの正規分布性を確認した後,変数減少法と分散分析を行い,説明変数の絞込み最終的な重回帰式を決定した.離婚を促進する要因として,完全失業率,年間平均気温,共稼ぎ,核家族,貯金高が大きく作用し,逆に離婚を抑制する要因は,持ち家,年間雪日,学歴,所得が関与している.持ち家政策の推進と,所得の増加は,勤労青少年婦人福祉施設数,3次活動平均時間などの増加よりも効果が大である.
収録刊行物
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- バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌
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バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 8 (1), 159-165, 2006
バイオメディカル・ファジィ・システム学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204481412608
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- NII論文ID
- 110006794512
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- NII書誌ID
- AA1145146X
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- ISSN
- 24242578
- 13451537
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- NDL書誌ID
- 8961169
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可