架空光ケーブルにおける低風圧・風圧振動抑制形状の検討(アクセスシステムおよびアクセス用光部品,光無線システム(ROF,FWA等),光映像伝送(CATV含む),オペレーション/保守監視,光計測,光ファイバ,光ファイバケーブル,一般)

書誌事項

タイトル別名
  • Research of the low wind pressure and low vibration aerial optical fiber cable
  • 架空光ケーブルにおける低風圧・風圧振動抑制形状の検討
  • カクウ ヒカリ ケーブル ニ オケル テイフウアツ フウアツ シンドウ ヨクセイ ケイジョウ ノ ケントウ

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抄録

架空光ケーブルの新たな形状としてSZねじれ形状を選定し、数値流体解析を行った結果、風圧荷重低減効果が高いことを解明した。併せて、ねじれのピッチ、スリットの有無をパラメータとし、SZねじれタイプにおける最適な形状を検討した。また、上記SZねじれ形状の剛体模型を作成し風洞実験を行った結果、既存のストレート形状のケーブルに比べ、風圧荷重が約45%低減すること、風圧振動抑制効果があることが判明した。

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