架空光ケーブルにおける低風圧・風圧振動抑制形状の検討(アクセスシステムおよびアクセス用光部品,光無線システム(ROF,FWA等),光映像伝送(CATV含む),オペレーション/保守監視,光計測,光ファイバ,光ファイバケーブル,一般)
書誌事項
- タイトル別名
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- Research of the low wind pressure and low vibration aerial optical fiber cable
- 架空光ケーブルにおける低風圧・風圧振動抑制形状の検討
- カクウ ヒカリ ケーブル ニ オケル テイフウアツ フウアツ シンドウ ヨクセイ ケイジョウ ノ ケントウ
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説明
架空光ケーブルの新たな形状としてSZねじれ形状を選定し、数値流体解析を行った結果、風圧荷重低減効果が高いことを解明した。併せて、ねじれのピッチ、スリットの有無をパラメータとし、SZねじれタイプにおける最適な形状を検討した。また、上記SZねじれ形状の剛体模型を作成し風洞実験を行った結果、既存のストレート形状のケーブルに比べ、風圧荷重が約45%低減すること、風圧振動抑制効果があることが判明した。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 32.52 (0), 105-108, 2008
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204525773440
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- NII論文ID
- 110007100506
- 110007385558
- 10026067125
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 09135685
- 24241970
- 13426893
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可