書誌事項
- タイトル別名
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- Study on Assessment of Wave Forces Exerted on Bridges by Tsunami
- ツナミ ニ ヨル キョウリョウ ニ オヨボス ハリョク ノ ヒョウカ ニ カンスル チョウサ ケンキュウ
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説明
本稿では,東北地方太平洋沖地震津波による橋梁被害の概要と特徴を紹介したうえで,浸水域にあった橋梁の被害データをもとに,既往の安定性評価式がある程度適用可能であることを確認した。また,津波が橋梁に及ぼす揚力に関して,比較的大型の模型実験を行い,波高が数メートル程度の孤立波によって,扁平な橋桁が浮き上がり得ることを示した。さらに,流体解析を中心とした検討により,水位上昇を伴う流れの中でも大きな揚力が発生し得ることが確認された。最後に,これらの検討結果を踏まえ,津波伝播解析に基づく津波による波力の評価の方向性と課題を整理した。
収録刊行物
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- コンクリート工学
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コンクリート工学 52 (12), 1059-1066, 2014
公益社団法人 日本コンクリート工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204543328256
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- NII論文ID
- 130005112448
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- ISSN
- 21862753
- 03871061
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- NDL書誌ID
- 025953498
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可