踏切前での一旦停止義務解除時における踏切内での停滞可能性の評価(第2報)

  • 佐藤 稔久
    (独)産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門
  • 赤松 幹之
    (独)産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門
  • 柴田 徹
    (財)鉄道総合技術研究所 人間科学研究部
  • 松本 真吾
    (財)鉄道総合技術研究所 人間科学研究部
  • 畠山 直
    (財)鉄道総合技術研究所 人間科学研究部
  • 羽山 和紀
    (財)鉄道総合技術研究所 人間科学研究部

書誌事項

タイトル別名
  • Evaluating the Impact of Deregulating Stop Signs at Railway Crossings on Vehicle Stopping Location (Second Report)
  • -徐行時での停滞可能性と先々行車による影響-
  • -Evaluation When Driving at Very Slow Speeds and Influence of the Vehicle Driving in front of the Leading Vehicle -

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説明

踏切進入前での一旦停止義務を解除した場合,先行車の急停止により自車が踏切内で停止する可能性を,DS及び実路での収集データから評価した.前報に続き,本研究では車速10-20km/hの徐行条件を設定した.さらに,先々行車の定速または減速が自車の停滞可能性へ及ぼす影響を評価し,先行車のみの条件と比較した.

収録刊行物

被引用文献 (1)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001204615205888
  • NII論文ID
    130004515551
  • DOI
    10.11351/jsaeronbun.41.933
  • ISSN
    18830811
    02878321
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • Crossref
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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