書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Green Manure Use for Sorghum on Cabbage Injury by Continuous Cropping
- ソルガム ノ リョクヒ リヨウ ガ キャベツ レンサク ショウガイ カイヒ ニ オヨボス エイキョウ
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説明
ソルガムを緑肥として導入することにより,キャベツの根こぶ病の発生は軽減された.1株結球重は根こぶ病の発病程度の差にともない,発病の激しい連作区に対し,前年にソルガムの作付をした緑肥区で高い値だった.以上のことから,緑肥を導入することにより土壌への薬剤散布なしに根こぶ病を防ぎ,出荷に遜色のないキャベツ生産が可能であることが明らかとなった.
収録刊行物
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- 北陸作物学会報
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北陸作物学会報 46 (0), 90-92, 2011
北陸作物・育種学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204701731328
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- NII論文ID
- 110008711897
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- NII書誌ID
- AN00227626
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- ISSN
- 21897417
- 03888061
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- NDL書誌ID
- 11256436
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可