-
- 鈴木 孝浩
- 日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野
書誌事項
- タイトル別名
-
- Dosing of Neuromuscular Blocking Agents Should Be Done by Reliable Neuromuscular Monitoring and Factors Influencing the Dosing
この論文をさがす
抄録
筋弛緩薬の効果は個々の症例で大きく異なるうえに,筋弛緩モニタリングする筋種,年齢や麻酔薬の種類によっても大きく影響を受ける.いくつかの要因によりロクロニウムの効果が大きくばらつくことを実際に知っていただくことで,個々に適した筋弛緩状態を確実に提供するには,麻酔中の筋弛緩モニタリングが重要であることを認識してほしい.
収録刊行物
-
- 日本臨床麻酔学会誌
-
日本臨床麻酔学会誌 30 (5), 759-763, 2010
日本臨床麻酔学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001204757726080
-
- NII論文ID
- 10026629705
-
- NII書誌ID
- AN00330159
-
- ISSN
- 13499149
- 02854945
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可