書誌事項
- タイトル別名
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- The Role of Pharmacists in Postoperative Pain Management
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説明
早期離床,術後回復能力強化には,術後痛を十分にコントロールすることが重要である.術後痛をコントロールするには,多職種により構成されたチームで総合的に疼痛管理を行うことと,薬理学的に作用機序の異なる多様な薬物を組み合わせて行うマルチモーダル鎮痛法が有効である.東邦大学医療センター大森病院では,多職種からなる術後急性痛サービス(Acute Pain Service:APS)チームを立ち上げた.その中で薬剤師は,鎮痛薬の調製,効果・副作用の評価,効果的な薬物治療の提案を行っている.
収録刊行物
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- 日本臨床麻酔学会誌
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日本臨床麻酔学会誌 35 (7), 758-764, 2015
日本臨床麻酔学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204760086016
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- NII論文ID
- 130005112797
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- ISSN
- 13499149
- 02854945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可