書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Body Mass Index on Outcomes of Laparoscopic Cholecystectomy
- 腹腔鏡下胆囊摘出術におけるBMIの及ぼす影響
- フククウキョウ カ タンノウ テキシュツジュツ ニ オケル BMI ノ オヨボス エイキョウ
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抄録
(目的) Laparoscopic cholecystectomyにおけるbody mass indexの及ぼす影響について検討した.(方法)2014年12月から2015年11月の間に当科でLCを施行した189症例を対象とした.対象をBMIが25.0%未満の群,25.0以上30.0%未満の群,30.0%以上の群の3つに分類しoutcomeに関してretrospectiveに解析を行った.(結果)手術時間の平均は119分(中央値108分),平均出血量は34.3ml(中央値0ml)だった.合併症は12例(6.3%)に認められ,平均術後在院日数は4.3日(中央値3.0日)だった.開腹移行症例は2例(1.1%)だった.3群間において手術時間,出血量,術後合併症,術後在院日数いずれも有意差を認めなかった.(結論)定型化された手技を施行することにより,肥満症例であっても安全な手術が可能である.
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 78 (2), 251-254, 2017
日本臨床外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204854353280
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- NII論文ID
- 130006034892
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- NII書誌ID
- AA11189709
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- NDL書誌ID
- 028018528
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可