書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of taste and ordor of cheese using amino acid analyzer and GC/MS
- オイシサ エ ノ アプローチ : チーズ ニ オケル アミノサン ト ニオイ ノ ヒョウカ
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説明
<p>食品の味覚とにおいが密接な関係にあることは知られている.しかし,その味覚・においを特徴付けている化学物質を明確にするためには,感覚的な分析手法と化学的な分析手法を組み合わせる必要がある.感覚的な指標をもとにした分析手法としては,におい識別センサーや味覚センサーなどが使用されているが,それらでは味覚・においを特徴付けている化学物質を特定することはできない.一方で,アミノ酸分析機や質量分析計を用いる化学分析手法では,化学物質の特定はできるものの,感覚的な指標との関連を議論することは難しい.今回,アミノ酸分析装置とガスクロマトグラフ質量分析計(以下GC-MS) に官能分析の一手法であるスニッフィング機能を組み合わせた,スニッフィング-GC/MSを用いて,数種類の市販チーズをそれぞれ分析することにより,感覚的な指標とその背後にある化学物質の同定を試みた結果,いくつかの知見が得られたので以下に報告する.</p>
収録刊行物
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- におい・かおり環境学会誌
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におい・かおり環境学会誌 44 (1), 38-45, 2013
社団法人 におい・かおり環境協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205220639744
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- NII論文ID
- 130006164754
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- NII書誌ID
- AA11827805
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- ISSN
- 13497847
- 13482904
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- NDL書誌ID
- 024267445
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可