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- 魚崎 祐子
- 玉川大学通信教育部
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Junior College Students' Notetaking and Recall of Content in a Lecture
- タンキ ダイガクセイ ノ ノートテイキング ト コウギ ナイヨウ ノ サイセイ ト ノ カンケイ : キョウイク シンリガク ノ イチ コウギ オ タイショウ ト シテ
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抄録
短期大学生88名を対象とし,授業中の資料への書き込み量および内容と,再生された情報量および内容との対応を明らかにするために資料への書き込みと再生内容の分析を行った.その結果,多くの書き込みを行った学生の方が多くの情報を再生するということが明らかになるとともに,書き込みを行った情報の方が再生されやすいという関係についても示された.書き込みを行うためには,学生自身による取捨選択を必要とし,自ら選んだ情報は記憶に残りやすかったのだと考えられる.しかし内容ごとに見てみると,必ずしも書き込みの有無と再生とが対応していない項目も見られ,書き込みを行う上での処理の深さなどによる再生への影響も考えられた.
収録刊行物
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- 日本教育工学会論文誌
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日本教育工学会論文誌 38 (Suppl.), 137-140, 2014
日本教育工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205230059264
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- NII論文ID
- 110009919130
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- NII書誌ID
- AA11964147
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- ISSN
- 21896453
- 13498290
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- NDL書誌ID
- 026220174
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可