スルーホールのインピーダンス制御設計手法の開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Develoment of method for designing controlled impedance vias
説明
ボード上の信号伝送速度が10Gbpsを超えだすと、局所的なインピーダンス不整合であっても信号品質を劣化させてしまう。配線密度が高まるにつれてスルホールを介して層間を接続する必要が生じてくる。この層間接続のスルホールはプレーンとのキャパシタンスやリターン経路によるインダクタンス、オープンスタブなどの影響により、インピーダンスが整合できず、反射や共振が発生する。この対策として、スルホールのインピーダンス制御ができる設計手法の開発を目指し、検討を行った。
収録刊行物
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- エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集
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エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 20 (0), 117-119, 2006
一般社団法人エレクトロニクス実装学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205556035328
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- NII論文ID
- 130004588917
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可