正視の場合の視覚認知領域に関する実験的研究

書誌事項

タイトル別名
  • AN EXPERIMENTAL STUDY ON THE VISUALLY RECOGNIZABLE AREA IN THE CASE OF THE FRONTAL OBSERVATION
  • セイシ ノ バアイ ノ シカク ニンチ リョウイキ ニ カンスル ジッケンテキ ケンキュウ

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抄録

正方形および二辺の比が2に至るまでの長方形の図形を正視する場合には,近くからみるとみにくいが,遠ざかるにしたがってみやすくなり,その変化は,眼を頂点とした立体角に比例し,立体角0.154ステラジアン以下(正方形なら視角仰角ともに22°40'以下,あるいは図の2.5倍以上の距離)は一定となる。

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