仮想き裂閉口積分法(VCCM)とTSV-Preを用いた3次元き裂進展解析

書誌事項

タイトル別名
  • Three Dimensional Crack Propagation Analysis Using Virtual Crack Closure-Integral Method (VCCM) and TSV-Pre

説明

き裂解析では、応力拡大係数を計算するために、六面体要素を使用することが一般的であった。しかし、複雑な形状では、六面体要素を使用した自動メッシュ作成が不可能である。一方、仮想き裂閉口積分法(VCCM)は四面体要素向けに開発された。そして、VCCMは高精度メッシャーであるTSV-Preと高い互換性を持つ。 本研究では、VCCMで応力拡大係数を評価し、TSV-Preでき裂形状の更新を行うことで、四面体要素を用いたき裂進展解析を行う。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205593131136
  • NII論文ID
    130004604781
  • DOI
    10.11345/japannctam.60.0.225.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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