ジルコニアと陶材との接着強さ (第3報) 表面粗さと焼成温度による影響

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タイトル別名
  • Bonding strength between zirconia and dental porcelain (Part 3) Effect of surface roughness and firing temperature.

抄録

本研究の目的はジルコニア基材の表面粗さ、陶材焼成温度によるジルコニア、陶材間の接着強さを調査する事である。2種ジルコニア板(Y-TZPおよびCe-TZP/アルミナナノ複合体)をそれぞれ150個作製し、(1) 鏡面研磨まで行ったもの、(2)研磨紙にて研削を行ったもの、(3) サンドブラスト処理を行ったもの、50個ずつ3群に分け、さらに(2)の研削処理のジルコニア板は、陶材焼成温度を3段階に変え、各々せん断接着強さを測定した。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205595893760
  • NII論文ID
    130006963003
  • DOI
    10.14832/gsjsdmd.2010f.0.18.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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