説明
スキルの学習支援システムとして、学習者が実際に画用紙に鉛筆で描いたデッサンに対して、誤りの診断を行い、適切なアドバイスを提示する機能を持ったシステムを開発する「デッサン学習支援システムプロジェクト」を推進中である。すでに開発済みのデッサン学習支援システムでは、描かれたデッサン画のみを診断の対象としていた。しかし、デッサン画の上手下手は、学習者のデッサン描画時の動作と因果関係があると考え、次期計画では、描画時の動作をも診断対象とすることが考案されている。そこで、本研究では、そのための基礎研究として、被験者を集め、描画時の腕の動作と、視線の動きを計測し、分析を行った。
収録刊行物
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- 人工知能学会全国大会論文集
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人工知能学会全国大会論文集 JSAI05 (0), 112-112, 2005
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205611459584
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- NII論文ID
- 10026578569
- 130004653678
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- ISSN
- 27587347
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可