ループ整形重みの最適化と補間に基づくゲインスケジューリング制御
書誌事項
- タイトル別名
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- Gain-scheduling Control based on Optimization and Interpolation of Weighting Function of Loop Shaping Design Procedure
説明
制御対象の動作点の移動とともに動特性が大きく変化する場合にはゲインスケジューリング制御が有効であることが知られている.本研究では各動作点においてロバスト安定余裕を最大にするアルゴリズムを用いることで最適な重みとコントローラを設計し,それらをゲインスケジューリングすることで変動に対してロバストかつ高性能な制御の実現を行う.そしてその有効性を非線形性が強い回転型倒立振子を用いて示す.
収録刊行物
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- 自動制御連合講演会講演論文集
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自動制御連合講演会講演論文集 48 (0), 198-198, 2005
自動制御連合講演会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205647460736
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- NII論文ID
- 130004599699
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可