蛍光染色フィルター法によるCMPスラリーの微生物検出方法の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Microbial Cell Detection in CMP Slurry with Fluorescent Staining Filter Method
説明
半導体の微細化が進むにつれてCMPスラリー中の微生物汚染は半導体製造工程への影響が危惧されている。その検出方法として培養法が用いられているが、培養時間や操作性などに課題がある。そこで、迅速かつリアルタイムに計測する技術が求められている、演者らは蛍光染色フィルター法に着目し自動微生物計測装置を開発、CMPスラリー中の微生物管理を検討した。今後、CMPスラリーの清浄度管理に応用されることが期待される。
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 1003-1004, 2007
公益社団法人 精密工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205653117696
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- NII論文ID
- 130005027725
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可