仮想マニピュレータの考え方に基づく超冗長マニピュレータの逆運動学計算法

説明

冗長性を有するマニピュレータを動作させるために必要な運動学計算について,充足解を求める運動学計算モデルを構築してきた.本研究では,逆運動学計算に用いられる一般的な疑似逆行列と仮想マニピュレータの考え方に基づいた疑似逆行列の導出について検討し,その疑似逆行列を用いた逆運動学計算の妥当性について述べる.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205655251328
  • NII論文ID
    130005263906
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2016s.0_567
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ