書誌事項
- タイトル別名
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- Study on the Design Method of the Urban Riverfront Space Using Animation Models of Computer Graphics
- CG アニメーション オ モチイタ トシ カセン クウカン ノ セイビ シュホ
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抄録
本研究では, 都市河川空間をシークエンシャルな景観として捉えるために, CGによるアニメーションモデル画像を橋上, 水上, 水際の3視点場について作成した。これらの画像を刺激媒体とした心理実験を通じて, 今後のスーパー堤防化を想定した空間整備に関する課題と方向性を探ることを目的とした。その結果視点場の違いにより景観性の評価は異なり, 橋上景観ではマクロな, 水上景観ではシークエンシャルな, 水際景観ではミクロな景観構造が重要であること。都市の魅力や活気性といった観点からは階段護岸形態が望ましいこと。安らぎや潤い性といった観点からは緩傾斜護岸形態に低木等の自然要素の導入が望ましいこと等が明らかとなった。
収録刊行物
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- ランドスケープ研究
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ランドスケープ研究 59 (5), 173-176, 1996-03-29
公益社団法人 日本造園学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205669913600
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- NII論文ID
- 110004305986
- 10004246929
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- NII書誌ID
- AN10455955
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- ISSN
- 13484559
- 13408984
- http://id.crossref.org/issn/13408984
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- NDL書誌ID
- 4533101
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可