価値協奏プラットフォームのモデルと戦略
-
- 木嶋 恭一
- 東京工業大学
-
- Rintamaki Timo
- タンペレ大学、フィンランド
-
- Mitronen Lasse
- アアルト大学、フィンランド
書誌事項
- タイトル別名
-
- Value Orchestration Platform: Model and Strategies
抄録
アマゾンなどのビジネスモデルには、顧客と提供者の相互作用による価値共創のプロセスを協奏し、その活動を促進するプラットフォームとしての機能がある。本論文では、価値共創プロセスと価値協奏プラットフォームをサービスシステム科学の視点からモデル化し、 価値協奏プラットフォームとしての戦略を検討する。 co-experience, co-definition, co-elevation and co-development から構成される価値共創プロセスの4フェーズモデルを基礎に価値協奏プラットフォーム戦略として involvement, curation and empowerment strategiesを示す。
収録刊行物
-
- 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
-
経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2014f (0), 13-16, 2014
一般社団法人 経営情報学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001205708548096
-
- NII論文ID
- 130005481886
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可