書誌事項
- タイトル別名
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- Comparison of Detergent Method and Enzymatic Method for the Determination of Cell Wall Constituents of Feed Samples
- 細胞膜物質の定量における中性デタージエント法と酵素分析法との比較〔英文〕
- サイボウ マク ブッシツ ノ テイリョウ ニ オケル チュウセイ デタージエン
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説明
細胞膜物質(CW)の定量法における中性デタージエント法(ND法)とプロナーゼを用いる酵素法(プロナーゼ法)の比較を行なった。更に,デンプンを含有する試料の場合,CW定量の前処理として,デンプンを除去する事が必須の条件となるが,その前処理法の検討をアミラーゼを用いて行なった。その結果,Bacilus α-Subtilisをオリジンとするα-アミラーゼは低濃度で,CWに対する影響なしに,試料中のデンプンを水解除去する事を確認した。プロナーゼ法はND法にくらべて,試料中の蛋白質をより多く分解除去し,乾物中のCW含量における両法の相違は,残存蛋白質の含量に強く影響されている事が予想された。
収録刊行物
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- 日本草地学会誌
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日本草地学会誌 25 (1), 70-75, 1979
日本草地学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205754454272
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- NII論文ID
- 110006465221
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- NII書誌ID
- AN00194108
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- ISSN
- 21886555
- 04475933
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- NDL書誌ID
- 2050215
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可