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- 齊藤 歩
- 東京大学大学院
書誌事項
- タイトル別名
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- The "Golden Age" of the Emperor Gosaga
- リソウ ト シテ ノ ゴサガイン ジダイ
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説明
本稿は、鎌倉時代中期の公武協調期の天皇、後嵯峨天皇の文学上の叙述を検討したものである。鎌倉期の首尾には後鳥羽院、後醍醐天皇が位にあって、結果的に幕府政権を確立させ、また打倒する役割を果たしたのであったが、その間の後嵯峨院は、どのように位置付けられるのだろうか。そして、その姿はいかに描写されているのか。院在世時に近接した作品、及び南北朝期の作品を用いて、従来の後嵯峨院像から一歩肯定的な位置付けへと踏み出すことを試みた。
収録刊行物
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- 日本文学
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日本文学 51 (2), 11-20, 2002
日本文学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205778972416
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- NII論文ID
- 110009901408
- 110000306589
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- NII書誌ID
- AN00197092
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- ISSN
- 24241202
- 03869903
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- NDL書誌ID
- 6067977
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可