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- 高橋 修
- 共立女子短期大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Translation and Transformation : The "Robinson Crusoe" of the Meiji Period(<Special Issue>Literature as the Act of Reworking)
- 翻訳と加工--明治期のロビンソナードをめぐって
- ホンヤク ト カコウ メイジキ ノ ロビンソナード オ メグッテ
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抄録
明治期には多数の『ロビンソン・クルーソー』の翻訳がなされた。それらは、どれも過不足なくコードとコンタクトを理解したうえで正確に翻訳されたものはない。しかし、いずれの翻訳も明治の読書空間のなかでそれぞれのメッセージを伝えており、何らかの対話を始める契機となっている。本稿では、翻訳/加工をパフォーマティブな社会的行為と捉え直し、そこでいかなるコミュニケーションがなされているかを考えてみた。
収録刊行物
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- 日本文学
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日本文学 55 (1), 31-40, 2006
日本文学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205779449984
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- NII論文ID
- 110009885950
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- NII書誌ID
- AN00197092
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- ISSN
- 24241202
- 03869903
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- NDL書誌ID
- 7797256
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可