極低温イオン源の冷却部シミュレーション及びイオン発生実験
書誌事項
- タイトル別名
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- Simulations for cooling part for cryogenic ion source and ion generation test
抄録
<p>現在, 静電型イオン蓄積リング(TMU E-ring)での実験において入射イオンは高温のイオンを用いている. その為,入射イオンはボルツマン分布に従う広い内部エネルギー分布を持っており, 任意のエネルギー状態のみを選択的に観測することは困難であった. そこで入射前にイオンをイオントラップに蓄積し十分に冷却してからTMU E-ringへ入射する極低温イオン源の開発を進めてきた. この講演では冷却部シミュレーション及びイオン発生の試験実験を中心に開発状況を発表する.</p>
収録刊行物
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- 日本物理学会講演概要集
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日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 671-671, 2017
一般社団法人 日本物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206047476736
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- NII論文ID
- 130006711676
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- ISSN
- 21890803
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可