清酒中のエチルα‐Ｄ‐グルコシド

岡 智

doi:10.6013/jbrewsocjapan1915.72.631

書誌事項

タイトル別名

セイシュチュウノエチルアルファ D グルコシド

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説明

エチルα-D-グルコシド (α-EG) は清酒にのみ特異的に多量に含まれている成分で, その清酒中における存在が明らかにされたのはつい数年前のことである。<BR>α-EGが清酒の香味構成の上で果す役割と, その生成機構を知ることは, 麹に替えて酵素剤が多く用いられる傾向にある時, 意義あることといえよう。

収録刊行物

日本釀造協會雜誌

日本釀造協會雜誌 72 (9), 631-635, 1977

公益財団法人日本醸造協会

詳細情報詳細情報について

CRID: 1390001206049252992

NII論文ID: 130004324410

NII書誌ID: AN00192226

DOI: 10.6013/jbrewsocjapan1915.72.631

ISSN: 21864004; 0369416X

NDL書誌ID: 1845530

Web Site: http://id.ndl.go.jp/bib/1845530; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I1845530; https://search.jamas.or.jp/link/ui/1978031905

本文言語コード: ja

データソース種別

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