書誌事項
- タイトル別名
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- Consideration of the Estimations of the Internal Dose from Food after the FukushimaDaiichi Nuclear Power Plant Disaste
- 福島第一原発事故後の食品からの内部被ばく線量の考察
- フクシマ ダイイチ ゲンパツ ジコ ゴ ノ ショクヒン カラ ノ ナイブ ヒバク センリョウ ノ コウサツ
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抄録
福島第一原子力発電所事故に起因する食品からの内部被ばく線量を推定するため,数々の機関がトータルダイエットスタディ(TDS)を実施している.本稿では,事故後に実施されたTDS の調査結果の推移に触れながら,TDS の手法の一つであるマーケットバスケット(MB)方式の調査結果に着目し,放射性セシウムの年あたりの預託実効線量の減少の傾向について考察する.
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 55 (1), 26-33, 2016-02-15
安全工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206242859648
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- NII論文ID
- 130005159528
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 027118798
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可