書誌事項
- タイトル別名
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- Five cases of drug-induced liver injury caused by tranilast
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抄録
最近12カ月間にトラニラストが原因と考えられた重症肝障害の5症例を経験した.トラニラスト内服開始後,平均34日目に黄疸を認めて入院となり,内服中止後平均37日で肝機能の正常化を認めた.薬物リンパ球刺激試験は3例に施行したがいずれも陰性で,薬物性肝障害の診断には国際コンセンサス会議の診断基準が有用であった.トラニラストによる肝障害はまれではなく,内服中は定期的に肝機能を検査する必要がある.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 102 (8), 1051-1054, 2005
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206400894720
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- NII論文ID
- 10016860898
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BD2MvlslChsA%3D%3D
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- PubMed
- 16124713
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可