書誌事項
- タイトル別名
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- Study on the Resolution of Latex-State NMR spectroscopy
- ラテックス NMR スペクトル ノ ブンカイノウ ニ カンスル ケンキュウ
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説明
ラテックスNMR法では,ラテックスの分散質に存在する高分子の運動と分散質自身の運動により高分解能スペクトルが得られると考えられる.本研究では,乳化重合により調製したポリアクリル酸ブチル(PBA)のラテックスを用いて,ラテックスNMRスペクトルの分解能における温度の効果を検討した.その結果,高分解能ラテックス13C NMR,1H NMRはそれぞれT-Tg>78 K,T-Tg>91 Kで達成された.PBAのラテックス13C NMRスペクトルの緩和時間と半値幅は高分子および分散質の運動と密接に関係していることが明らかとなった.
収録刊行物
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- 高分子論文集
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高分子論文集 72 (1), 22-30, 2015
公益社団法人 高分子学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206526008832
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- NII論文ID
- 130004793172
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- NII書誌ID
- AN00085011
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- ISSN
- 18815685
- 03862186
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- NDL書誌ID
- 026056406
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可