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- 仙田 修
- 計量研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- On the temperature characteristics of the glass tube vibrator for density sensor
- ガラスカン シンドウシ ノ オンド トクセイ
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説明
温度によるガラス管振動子の周期変化は, 二つの要素に大別できる。ーつは振動子材料の寸法および弾性特性の変化であり他の一つは, 振動子の中の液体密度の変化である。この二つの要素による効果は, 次の式によって表わされる。γ=1/2KT^2_x{ρ_xβ-K(T^2_x-T^2_a)αk}+T^2_a/T^2_xαここにγ : 温度による振動子の合成周期変化率 K : 装置定数 ρ_xβ単位温度あたりの液体の密度変化 T_x : 液体が入った時の振動周期 Ta : 液体が入っていない時の振動周期 α : 振動子自体の温度による周期変化率 αk : Kの温度による変化率 実験結果はこの式の妥当性を示した。この式は, ガラス管振動子を温度または密度センサとして設計する場合, あるいはそれの動作の解析などに有用である。
収録刊行物
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- 日本時計学会誌
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日本時計学会誌 85 (0), 14-26, 1978
一般社団法人 日本時計学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206571168768
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- NII論文ID
- 110002777615
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- NII書誌ID
- AN00195723
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- ISSN
- 24321915
- 00290416
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- NDL書誌ID
- 1949271
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可