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- 中島 明久
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 鎌田 智有
- 川崎医科大学総合医療センター健康管理学
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- 髙倉 友里
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 板野 晃子
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 土本 明葉
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 木村 貴之
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 黒瀬 昭良
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 木科 雅也
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 門内 弘英
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 山神 涼一
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 坪田 典之
- 公益財団法人 岡山県健康づくり財団 保健部
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- 眞部 紀明
- 川崎医科大学 検査診断学 (内視鏡・超音波)
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- 楠 裕明
- 川崎医科大学 総合臨床医学
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- 井上 和彦
- 一般財団法人 淳風会健康管理センター
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- 春間 賢
- 川崎医科大学総合医療センター 総合内科学2
書誌事項
- タイトル別名
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- Should hyperplastic gastritis be classified as category 3b in gastric cancer X-ray mass screening ?
- イガン Xセン ケンシン ニ オケル カケイセイセイ イエン ワ カテゴリー 3b ト スベキ カ
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説明
<p>平成23~25年度に当施設で実施した対策型胃がんX線検診受診者41,952名を対象に過形成性胃炎に注目し, その頻度と胃がん発見率, 早期がん率, 組織型から過形成性胃炎のカテゴリー区分について検討した。過形成性胃炎の頻度は性別では男性が若干高く, 年齢に関わらず約1~2%であった。X線所見が過形成性胃炎のみの群の胃がん発見率は1.03%, 早期がん率83.3%であった。</p><p>発見された胃がん73例中組織型が把握できたものは25例であった。25例中, 過形成性胃炎を有する9例のうち7例は未分化型であった。</p><p>胃がんX線検診では, 局所所見だけではなく背景胃粘膜診断から高リスクと考えられる群へも要精密検査の適応拡大を行って胃がん発見率を向上させることが重要であり, 未分化型胃がんの高リスク群でもある過形成性胃炎はカテゴリー3bとすることが望ましいと考える。</p>
収録刊行物
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- 日本消化器がん検診学会雑誌
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日本消化器がん検診学会雑誌 57 (5), 675-686, 2019
一般社団法人 日本消化器がん検診学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001277364331392
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- NII論文ID
- 130007723461
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- NII書誌ID
- AA12134881
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- ISSN
- 21851190
- 18807666
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- NDL書誌ID
- 030013997
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可