広域の消費者購買データに基づくオリーブオイル購買の傾向分析と地域実店舗への適用

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タイトル別名
  • An Analytics on Consumers' Behavior of Buying Olive Oil and its Application to Local Physical Shop

抄録

<p>本研究の目標は,広域の消費者購買データの分析により得られた消費者の購買傾向に関する仮説を,地域の具体的な一店舗の販売促進施策に適用するための,一般的な方法を開発することである.そのための第一歩として,関西地区の消費者を対象として,オリーブオイル購入者の属性と購買の傾向を分析した.そこから得られた仮説をもとに販売促進策を考案し,兵庫県内にある実際の店舗に適用した.店舗での実験は進行中であり,本稿では販売促進策の提案までを述べる.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001288143415808
  • NII論文ID
    130007658729
  • DOI
    10.11517/pjsai.jsai2019.0_4b3j302
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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