書誌事項
- タイトル別名
-
- THEORY OF LEARNING IN CONSTRUCTIVISM : COMPARATIVE STUDY OF PSYCHOLOGICAL AND SOCIAL CONSTRUCTIVISMS
- コウセイ シュギ ニ オケル マナビ ノ リロン シンリガクテキ コウセイ シュギ ト シャカイテキ コウセイ シュギ オ ヒカクシテ
この論文をさがす
説明
構成主義の考えは、現在、教育の文献に浸透している。構成主義は、学習理論、教授技術、一般的な教育学のアプローチを特徴づけるために用いられる。構成主義は、知識はいつも人が構成するものであることを意味する。構成主義は、生徒による積極的な参加を促進する必要性を強調するものである。構成主義の2つの主要なタイプ―心理学的構成主義と社会的構成主義―には、重要な教育的な意味がある。心理学的構成主義は、個人の学習に焦点を合わせる。「分析の単位」は、個々の知る人である。しかしながら、社会的構成主義にとって、正しい単位は社会的な集団または文化である。心理学的構成主義と社会的構成主義を比較することによって、構成主義における学びの理論を明らかにすることができる。
収録刊行物
-
- 新潟青陵大学紀要
-
新潟青陵大学紀要 7 (7), 167-176, 2007-03
新潟青陵大学
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390009224822210048
-
- NII論文ID
- 110007569121
-
- NII書誌ID
- AA11549156
-
- ISSN
- 13461737
-
- NDL書誌ID
- 8771889
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可