書誌事項
- タイトル別名
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- The B Complex in the Chicken : Development from a blood group system into the major histocompatibility complex <Review>
- 鶏におけるB複合体--血液型システムから主要組織適合複合体への発展〔英文〕
- ニワトリ ニ オケル B フクゴウタイ ケツエキガタ システム カラ シュヨウ
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抄録
鶏の主要組織適合複合体は最初Bシステムと名付けられた血液型システムとして見出された。B血液型に関する初期の研究は、この血液型が生理機能と関連していることを示唆した。その後,Bシステムは種々の免疫機能にも関連していることが見出され、このシステムは鶏における主要組織適合複合体であることが判明した。そこで、このシステムは現在、一般にB複合体と呼ばれている。B複合体は、B-G、B-FおよびB-Lと名付けられた三つの領域より成り、哺乳類の主要組織適合複合体と同様に、多くの機能に関与している。B複合体の各領域のDNA レベルでの構造については、現在徐々に明らかにされてきている。本論文ではB血液型から主要組織複合体への研究の発展過程とB複合体に関する研究の現状について総説的に紹介した。
収録刊行物
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- 生物生産学研究
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生物生産学研究 31 (1), 11-28, 1992-07
広島大学生物生産学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224857075200
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- NII論文ID
- 120000877770
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- NII書誌ID
- AN10409040
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- ISSN
- 1341691X
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- DOI
- 10.15027/24641
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- NDL書誌ID
- 3814771
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可